Acty-G1のGPS性能の確認(横浜線試験)

GPS性能確認

Acty-G1のGPSラッキング性能評価の一つで「横浜線試験」を行っています。コヴィア本社のある新横浜から八王子までの横浜線にG1を持ち込み、5秒に一回Microsoft Azureへアップロードし、PowerBIで記録し表示したスクリーンショットが以下になります。相原‐八王子みなみ野間のトンネル区間中に一旦途切れて、トラッキングが正常に復旧している様子になります。

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Acty-G1はGPS測位だけでなく、Wi-Fi基地局測位も取り入れるため、安定した位置測位が可能です。Andoridアプリでの開発が可能なため、Microsoft Azureへのアップロードも容易でした。
(試験はActy-G1の結果ですが、Acty-G2も基本性能は同じです)