2022-01-01から1年間の記事一覧
川崎重工業様の 屋内位置情報サービス「iPNT-K」にActy-G3をご採用いただいております。2022年9月28日(水)~30日(金)に東京ビッグサイトで開催される、ものづくりの複合展「N-PLUS」において、衛星測位・位置情報をテーマとした展示会「SATEX」で展示中…
Acty-G3+は、Acty-G3にカメラ機能を搭載したデバイスで、カメラを使った静止画や動画の撮影が可能です。Acty-G3のバッテリー寿命は別記事に掲載していますが、ここではカメラ機能を使った代表的なアプリケーションにおける消費電力の目安について説明します…
操作ボタン Acty-G3には本体にファンクションボタンが2つ装備されていますが、本体が小さいため、ボタンの操作はそれほど容易ではありません。日常的にActy-G3をボタンで操作したい用途に便利な、BLE無線通信で動作するRemote Shutterを試してみます。 サン…
Acty-G3は、Vysorなどのリモートデスクトップで遠隔制御しますが、その際の表示画面の回転動作は以下の仕様になります。設定の「画面の自動回転」をONにし、ホームの設定内の「ホーム画面の回転を許可」をONにすることによって、ホーム画面を横向きにするこ…
SwitchBot開閉センサーは単4乾電池2個で動作するBLE通信を使った開閉センサーです。一般コンシューマー向けのドアセンサーなので、リーズナブルな価格で1個からお求めが可能です。通常はスマートフォンや専用のゲートウェイを介して利用しますが、APIが公開…
Acty-G3用に専用アプリを開発された場合、それをOS起動後に自動で起動させたいというご要望に対して、専用のサンプルコードを用意していますので、営業経由でお問い合わせください。(一般公開はしておりません) 以下の2種類を用意しており、ご要求にあったも…
Acty-G3におけるみちびき(QZSS)対応について Acty-G3はみちびき(QZSS)の衛星測位サービスのL1C/A信号のみに対応しています。Acty-G3ではQZSSは他のGPS衛星の一つとして同様に取り扱われ、Andoridの一般の位置測位APIをお使いいただくだけで反映されてます。…
実際の現場でActy-G3+のカメラ機能を有効活用いただくために、各種のアタッチメントアクセサリーを用意しています。 ショートクリップ 3脚アダプタ GoProアダプタ ショートクリップ ショートクリップを装着すれば、上着のポケットなどにも簡単に固定すること…
ALPR/ALNR ALPR(Automatic License Plate Recognition)とは、カメラで⾛っている⾞のナンバーライセンスを読み取る画像処理技術です。 G3+上でナンバープレートと車種をリアルタイムで判別するデモです。ただし、日本語に対応していないので、日本語の文字が…
USB温度センサー Acty-G3はType CのUSBポートがあり、OTG対応しています。このUSBポートを使い、有線の温度センサープローブを利用することができます。 アプリで読み取った様子
TebsorFlow Lite(準備中) TensorFlow Lite は、クラウドサービスは使わずに、IoT デバイス自身でモデルを実行できるようにすることで、デバイス上の機械学習を可能にするツールセットです。ここではActy-G3+単体でTensorFlow Liteを実行するオープンソースプ…
OpenCV OpenCV(オープンシーヴィ)はインテルが開発・公開しているオープンソースのコンピュータビジョン向けライブラリです。Githubには、これをAndroid上で利用するためのサンプルコードが公開されています。 github.com このブログ記事では、Acty-G3+で…
カメラ搭載モデル(Acty-G3+) Acty-G3+は、Acty-G3に1200万画素の固定焦点カメラ(フラッシュライト付き)を搭載したモデルで、Googleの画像認識サービス(Cloud Vision API)や、機械学習ライブラリ(TensorFlow Lite)などがお手軽にお試しいただけるシステムです…
有線LANアダプタ Acty-G3のtypeCポートから有線LANアダプタをご利用いただくことができます。Realtek社のRTL8153を搭載した製品のみ対応していますが、市場にあるすべての製品の動作保証は行なっておりませんので、ご了承ください。 Acty-G3はWi-Fi接続が前…