G3
Acty-G3 Google Play開発者サービスを使ったアプリ開発時には、以下の点にご注意ください。 APIレベル29 G3搭載のOSはAndroid Go 10.0ですので、APIレベルは29となります。targetSdkVersionは29に設定してください。Androidプラットフォームで、APIレベルが…
BLE 温湿度センサー BC-11とは 定期的に周囲温湿度を測定するBLE温湿度センサーで、防水・防塵仕様となっています。センサー口を開口した、防水・防塵無しで、湿度測定の応答速度を優先したカスタムバージョンも提供可能です。リチウム電池CR2477(1000mAh)1…
自動テザリングON Androidのテザリング機能は、OSの再起動の度にOFFに戻るため、業務用に連続稼働する運用などで問題となります。Acty-G3/G3+の起動時にテザリングをONにするアプリケーションをご提供しますので、ご活用ください。 アプリは下記リンクからダ…
Acty-G3はスマートフォンと同じ技術(リチウムポリマー)を使っており、スマホと同様にバッテリーの膨張は一定の確率で発生し、これは充放電回数に比例して高くなります。スマホを常設設置し、それを常時給電で運用される場合、内蔵バッテリーに対して浅い充放…
川崎重工業様の 屋内位置情報サービス「iPNT-K」にActy-G3をご採用いただいております。2022年9月28日(水)~30日(金)に東京ビッグサイトで開催される、ものづくりの複合展「N-PLUS」において、衛星測位・位置情報をテーマとした展示会「SATEX」で展示中…
操作ボタン Acty-G3には本体にファンクションボタンが2つ装備されていますが、本体が小さいため、ボタンの操作はそれほど容易ではありません。日常的にActy-G3をボタンで操作したい用途に便利な、BLE無線通信で動作するRemote Shutterを試してみます。 サン…
SwitchBot開閉センサーは単4乾電池2個で動作するBLE通信を使った開閉センサーです。一般コンシューマー向けのドアセンサーなので、リーズナブルな価格で1個からお求めが可能です。通常はスマートフォンや専用のゲートウェイを介して利用しますが、APIが公開…
Acty-G3用に専用アプリを開発された場合、それをOS起動後に自動で起動させたいというご要望に対して、専用のサンプルコードを用意していますので、営業経由でお問い合わせください。(一般公開はしておりません) 以下の2種類を用意しており、ご要求にあったも…
Acty-G3におけるみちびき(QZSS)対応について Acty-G3はみちびき(QZSS)の衛星測位サービスのL1C/A信号のみに対応しています。Acty-G3ではQZSSは他のGPS衛星の一つとして同様に取り扱われ、Andoridの一般の位置測位APIをお使いいただくだけで反映されてます。…
実際の現場でActy-G3+のカメラ機能を有効活用いただくために、各種のアタッチメントアクセサリーを用意しています。 ショートクリップ 3脚アダプタ GoProアダプタ ショートクリップ ショートクリップを装着すれば、上着のポケットなどにも簡単に固定すること…
ALPR/ALNR ALPR(Automatic License Plate Recognition)とは、カメラで⾛っている⾞のナンバーライセンスを読み取る画像処理技術です。 G3+上でナンバープレートと車種をリアルタイムで判別するデモです。ただし、日本語に対応していないので、日本語の文字が…
USB温度センサー Acty-G3はType CのUSBポートがあり、OTG対応しています。このUSBポートを使い、有線の温度センサープローブを利用することができます。 アプリで読み取った様子
TebsorFlow Lite(準備中) TensorFlow Lite は、クラウドサービスは使わずに、IoT デバイス自身でモデルを実行できるようにすることで、デバイス上の機械学習を可能にするツールセットです。ここではActy-G3+単体でTensorFlow Liteを実行するオープンソースプ…
OpenCV OpenCV(オープンシーヴィ)はインテルが開発・公開しているオープンソースのコンピュータビジョン向けライブラリです。Githubには、これをAndroid上で利用するためのサンプルコードが公開されています。 github.com このブログ記事では、Acty-G3+で…
カメラ搭載モデル(Acty-G3+) Acty-G3+は、Acty-G3に1200万画素の固定焦点カメラ(フラッシュライト付き)を搭載したモデルで、Googleの画像認識サービス(Cloud Vision API)や、機械学習ライブラリ(TensorFlow Lite)などがお手軽にお試しいただけるシステムです…
有線LANアダプタ Acty-G3のtypeCポートから有線LANアダプタをご利用いただくことができます。Realtek社のRTL8153を搭載した製品のみ対応していますが、市場にあるすべての製品の動作保証は行なっておりませんので、ご了承ください。 Acty-G3はWi-Fi接続が前…
SORACOM社の「 SORACOM Device Meetup#4 」でご案内した組込み用途における「Acty-G3」アプリ開発の実例の資料がこちらからダウンロードできます。アプリ開発時のノウハウを解説しておりますので、ご活用ください。 ダウンロードリンク 組込み用途における「…
Acty-G1/G2では外部給電と連動起動させるには専用のファームウェアが必要でした。Acty-G3はOSの設定でこれが選択できる仕様になっています。 工場出荷時(デフォルト)ではOFF(連動しない)になっています。 設定手順 [設定]-[システム]-[詳細設定]-[DC入力連動…
[更新日 : 2021年 2月 15日] Acty-G3の最新ファームウェアの改修内容をご連絡します。 バージョンは、[設定]-[デバイス情報]-[ビルド番号]の表記をご確認ください。 ビルド番号 : G3_20210303 標準バッテリーに対応したファームウェア ・ローバッテリー時の…
Acty-G3は、FOTA(Firmware Over-The-Air)によって、F/Wをオンラインでアップデートすることが出来ます。アップデートは、特定のIMEI番号に対して実行されます。弊社からご案内するファームウェアに対して、それを適応させたい端末のIMEI番号を申告していただ…
Acty-G3には標準で1800mAhのバッテリーが搭載されており、オプションでは大容量バッテリーパック(5,200mAh)も搭載することができます。 1日に2回だけタイマーで起動して、その時点の位置情報をGPSで測位し、SIM通信でサーバーに情報を上げたら、すぐに自動で…
バッテリー駆動時間を算出するための、動作モードについてご説明します。Acty-G3の動作は以下の4つの動作モードに分別されます。 通常モード: 約 115mA Android OSを起動しただけ状態です。 Sleepモード : 約 63mA Android OSの設定メニューで、タイムアウト…
Acty-G3がMicrosoft社のAzure認定デバイスに登録されました。 devicecatalog.azure.com
Acty-G3は、内部に加速度センサー、ジャイロセンサー、地磁気センサー、温度センサーを内蔵しており、一般のAndroid APIを通じて以下の様な値を読み出せます。実際のサンプリング周波数はお造りいただくアプリに依存しますが、通常は最速設定での読み出しが…
Acty-G1/G2、Acty-G3に、Vysorを使って特定のアプリ(apk)をインストールする方法です。この手順により、Google Play開発者サービスなどのアプリのインストールを、Googleアカウントにログインせずに行うこともできます。 APKファイルのインストール 1. ファ…
機能説明 Acty-G3は操作可能なボタンとして、側面に電源ボタン、Fnボタン(2つ)があります。本体天面には2色の汎用LEDを2つ、電源状態表示のLEDを1つ、下側面には防水処理されたマイク、スピーカーを1つずつ搭載しています。 電源ボタン 電源ボタンを押すこと…
Acty-G3の2種類のバッテリー Actyシリーズの前機種では大容量バッテリーモデルと薄型軽量モデルに別れていましたが、Acty-G3では2種類の容量の異なるバッテリーの搭載が可能になりました。これにより、モバイルバッテリーなどを使わなくても、大容量バッテリ…
Acty-G3でもG1/G2と同様に、簡単にGPSトラッキング性能をお試しいただくのに、市販のCerberus(ケルベロス)アプリをお使いいただくことができます。 blog.covia.co.jp
防水性能 Acty-G3の防水性能は、 G1/G2のそれよりも向上し、IEC規格のIPX5相当(防噴流型)の防水仕様に適合しています。防水性能が担保されるのは、防水カバーの中にあるネジ2個でしっかりバッテリーカバーを固定し、コネクタ部を保護している防水カバーを閉…
重要なお知らせ 納品させていただいたActy-G3のバッテリーかバーのツメが破損しているというご連絡をいただくことがあります。バッテリーカバーの装着は、この記事に従って正しく行っていただく必要があり、誤った手順で無理に閉めるとツメが変形したり、破…