2020-01-01から1年間の記事一覧

Acty-G3 FOTA F/Wアップデート手順

G3

Acty-G3は、FOTA(Firmware Over-The-Air)によって、F/Wをオンラインでアップデートすることが出来ます。アップデートは、特定のIMEI番号に対して実行されます。弊社からご案内するファームウェアに対して、それを適応させたい端末のIMEI番号を申告していただ…

Acty-G3 消費電力

Acty-G3には標準で1800mAhのバッテリーが搭載されており、オプションでは大容量バッテリーパック(5,200mAh)も搭載することができます。 1日に2回だけタイマーで起動して、その時点の位置情報をGPSで測位し、SIM通信でサーバーに情報を上げたら、すぐに自動で…

Acty-G3 省電力動作モード

バッテリー駆動時間を算出するための、動作モードについてご説明します。Acty-G3の動作は以下の4つの動作モードに分別されます。 通常モード: 約 115mA Android OSを起動しただけ状態です。 Sleepモード : 約 63mA Android OSの設定メニューで、タイムアウト…

Acty-G3もMicrosoft Azue認定デバイスに登録

Acty-G3がMicrosoft社のAzure認定デバイスに登録されました。 devicecatalog.azure.com

Acty-G3の内蔵センサー

Acty-G3は、内部に加速度センサー、ジャイロセンサー、地磁気センサー、温度センサーを内蔵しており、一般のAndroid APIを通じて以下の様な値を読み出せます。実際のサンプリング周波数はお造りいただくアプリに依存しますが、通常は最速設定での読み出しが…

Acty アプリ(APK)の手動インストール方法

Acty-G1/G2、Acty-G3に、Vysorを使って特定のアプリ(apk)をインストールする方法です。この手順により、Google Play開発者サービスなどのアプリのインストールを、Googleアカウントにログインせずに行うこともできます。 APKファイルのインストール 1. ファ…

Acty-G3 操作説明

機能説明 Acty-G3は操作可能なボタンとして、側面に電源ボタン、Fnボタン(2つ)があります。本体天面には2色の汎用LEDを2つ、電源状態表示のLEDを1つ、下側面には防水処理されたマイク、スピーカーを1つずつ搭載しています。 電源ボタン 電源ボタンを押すこと…

Acty-G3 2種類のバッテリーの取り扱い

Acty-G3の2種類のバッテリー Actyシリーズの前機種では大容量バッテリーモデルと薄型軽量モデルに別れていましたが、Acty-G3では2種類の容量の異なるバッテリーの搭載が可能になりました。これにより、モバイルバッテリーなどを使わなくても、大容量バッテリ…

Acty-G3 GPSトラッキング性能を簡単に試す方法

Acty-G3でもG1/G2と同様に、簡単にGPSトラッキング性能をお試しいただくのに、市販のCerberus(ケルベロス)アプリをお使いいただくことができます。 blog.covia.co.jp

Acty-G3 防水性能

防水性能 Acty-G3の防水性能は、 G1/G2のそれよりも向上し、IEC規格のIPX5相当(防噴流型)の防水仕様に適合しています。防水性能が担保されるのは、防水カバーの中にあるネジ2個でしっかりバッテリーカバーを固定し、コネクタ部を保護している防水カバーを閉…

Acty-G3 バッテリーカバーの開閉手順

重要なお知らせ 納品させていただいたActy-G3のバッテリーかバーのツメが破損しているというご連絡をいただくことがあります。バッテリーカバーの装着は、この記事に従って正しく行っていただく必要があり、誤った手順で無理に閉めるとツメが変形したり、破…

Acty-G1/G2 Vysorを毎回Wi-Fi接続するツール

Acty-G1/G2をVysor有償版を使ってWi-Fi接続で使う場合、端末が再起動すると毎回USB接続からの再設定が必要です。これを自動化し、毎回Wi-Fi接続できるツールをご提供します。このアプリは再起動後にadb接続を自動でWi-Fiに切り替えます。端末のIPは固定でお…

Acty-G3でリモートデスクトップを使う

Acty-G3は操作画面のないAndroid端末ですので、初期設定時にはPCからリモートデスクトップで行います。https://www.vysor.io/ から、お使いのPCのOSに対応したデスクトップ版のVysorアプリを入手してお使いください。(Winidows, MAC, Linux版) 既知の問題 PC…

Acty-G1/G2/G3 A-GPSについて

A-GPSについて 衛星だけを使って位置を測位する場合、衛星から距離を測るための「時刻信号」と、衛星の位置を知るための「全衛星軌道データ(アルマナックデータ)」「衛星軌道データ(エフェメリスデータ)」を捕捉して利用しますが、2つの軌道データは、衛…

Acty-G1/G2/G3 GPS測位アプリの開発

Androidを使ったGPS測位アプリの開発 Acty-G1/G2/G3は、Android OSを搭載したGPSトラッカーやBeaconゲートウェイなどの固有のAndroid APKを開発し、運用いただく組み込み向けシステムですが、GPSトラッカーのアプリを開発する際に生じる様々な課題があります…

UM-125 金属反射版でBluetoothの到達距離を改善

Bluetooth Class2 UM-50とUM-125のBluetoothはClass 2(最大出力 2.5mW)のため、最大到達距離は約10mです。オープンエア環境(屋外)ではUS-50・UM-125共に、ノーマル状態では、約30mまで通信が維持できます。 金属反射板の効果 金属反射版(上の写真)を使うこと…

Acty-G3 Wi-Fi Vysrorの切断対策

Acty-G3はVysorを使い、USB経由でリモートデスクトップ接続することで、Androidの操作を行います。VysorのWi-Fi版(有償版)を使うことで、無線での操作も可能です。Acty-G3でWi-Fiを利用してVysorを使用する場合、接続後にActy-G3が見えなくなることかありま…

Acty-G3 電源供給について

電源供給方法 Acty-G3では、G1/G2では対応していたバッテリーレスでの動作はできません。常にバッテリー(通常・大容量)を搭載してお使いください。 本体への給電は、USB Type Cコネクタまたは専用DCジャックから行いますが、二系統から同時に給電することは…

Acty-G1/G2 GPS測位誤差について

GPS測位誤差とその要因 GPS測位誤差は常に数メートル在ります。誤差の要因は複数あり、それらが合わさり生じる誤差は、極端に悪い場合は100m以上にも及びます。これらの定常的に生じる誤差以外に、長時間の計測を行っていると、同期外れが原因と思われる突…

Acty-G3 OSから取得可能なシステム情報

OSから取得可能なシステム情報 Acty-G3はAndroid OS 10 Go editionを搭載したシステムで、OSから取得できる情報は以下になります。この情報はCPU-Zというアプリで参照したもので、御社独自のアプリからも同様に取得できます。 play.google.com

Acty-G3 eSIM設定方法

eSIMソリューション Acty-G3に搭載しているeSIMソリューションはGemalto(オランダ)です。eSIMプロバイダーは2社ありますが、G&DとGemaltoは相互に互換性あります。 Giesecke & Devrient GmbH(ドイツ) ギーゼッケ アンド デブリエントはドイツ・ミュンヘンに…

Acty-G3 自動初期設定機能(プロビジョニング)

Acty-G3は民生用スマートフォンではなく、IoT組込みデバイスのため、MDMを使った遠隔設定などはややオーバースペック気味ですが、大量導入時の機器セットアップを行うは煩雑な作業です。このためActy-G3にも従来機種と同様に、自動初期設定機能をご提供して…

Acty-G3 自動更新インストール(固有の機能)

サービス開始後に、ネットワーク経由でアプリの自動更新を行う機能は、アプリ内に独自に実装していただく必要があります。ここでは、ダウンロードした新しいバージョンに更新する方法をサンプルソースコードとしてご案内していますが、一般公開はしておりま…

Acty-G3 ボタン制御(固有の機能)

汎用ボタンスイッチ Acty-G3には汎用のボタンスイッチが2個搭載されており、アプリから自由にお使いいただけます。誤操作を防ぐためにボタンスイッチは突起しておりません。 ボタン操作によりLED1及びLED2を緑、黄、赤に点灯させるアプリのソースコードを提…

Acty-G3 指定シャットダウン&ウェイクアップ(固有の機能)

指定シャットダウン&ウェイクアップ Acty-G3をバッテリーで長時間運用させたい場合は、動作中以外の期間をパワーオフ(ベースバンドオフ)させておき、必要なタイミングでウェイクアップさせることが必要になります。これを実現するためのスケジュール機能を実…

Acty-G3 LED制御(固有の機能)

LED制御 Acty-G3には3個のLEDが搭載されており、一番上のLEDはシステムステータスを表示するためのもので、独自に制御はできません。他の2つのLEDは汎用で、アプリから自由に制御ができます。 Covia Ledアプリ Acty-G3には「Covia Led」という名称のサンプル…

Acty-G3 固有の機能と開発方法

Acty-G3のアプリは通常のAndroid開発環境で開発できますので、アプリ開発のための固有のSDKのご提供はいたしておりません。以下のActy-G3固有の4機能の制御方法については、サンプルアプリ(端末に搭載済み)とソースコードをご提供しています。ソースコードは…

Acty-G1/G2 GPS測位アプリの開発にfusedを利用した例

GPS位置測位は様々な要因により、誤作動は完全には避けられないものです。G1/G2では、GPS測位のアプリは独自に開発していただく必要がありますが、測位のアルゴリズムにより、誤作動の少ない運用が可能になります。自社のアプリで、誤作動が多発する場合は、…

Acty-G1/G2 Google Play開発者サービスを使ったアプリ開発

Acty-G1/G2 Google Play開発者サービスを使ったアプリ開発時には、以下の点にご注意ください。 APIレベル 23 G1/G2の搭載OSはAndroid 6.0ですので、APIレベルは23なので、targetSdkVersionは23に設定してください。Androidプラットフォームで、APIレベルが決…

Acty-G1/G2 OSから取得可能なシステム情報

OSから取得可能なシステム情報 Acty-G1/G2はAndroid OSを搭載したシステムで、OSから取得できる情報は以下になります。この情報はCPU-Zというアプリで参照したもので、御社独自のアプリからも同様に取得できます。 play.google.com